勘違いってありますよね。

筑紫野市 歯医者 歯科医院 の 内田歯科医院です。

受付で、薬の服用の説明をしていましたら、患者さまから「今では笑い話ですが、私は、超生真面目な性格で食間服用を食事と食事の間の空腹時と思わずに、ご飯とおかずを半分ずつ食べた時に飲んでいました。」と聞いたことがあります。

食後の歯磨きの勘違いもあります。4ヶ月おきに定期検診を欠かさない患者さまなのですが、なぜか毎回、虫歯になりかけの歯が見つかります。歯の磨き方をチェックしても、歯ブラシだけでなくフロスと歯間ブラシも使って、完璧に磨かれています。会話をしてわかりました。夕食後に歯磨きを徹底的にされていましたが、お風呂上がりに炭酸飲料を飲まれていました。就寝前の歯磨きをお勧めしました。
同じように、子どもさんのお風呂上がりの水分補給後の歯磨きも、気をつけてあげてください。

入れ歯のお手入れの勘違いで一番多いのが、入れ歯洗浄剤に浸すだけの方です。入れ歯洗浄剤は、表面についた汚れや細菌をこすり落としてからでないと、高い殺菌効果は出ません。
入れ歯にも歯垢がつき、それが固まれば歯石になります。歯垢や歯石は、バイ菌の塊ですので口内炎、部分入れ歯のバネがかかっている歯の虫歯や歯周病、誤嚥性肺炎、などの病気や口臭の原因になります。

入れ歯は、専用の歯ブラシで優しく丁寧に、隅々まで磨きます。部分入れ歯の方は、特にバネの部分を綺麗にしてください。その後、入れ歯洗浄剤に浸し、残ったバイ菌を殺します。やってはいけないのが、熱湯消毒です。入れ歯の歪みや変形の原因となり、ゆるくなったり、噛み合わせが、おかしくなったりします。

入れ歯が当たって痛くなった時にご自分でヤスリで削ったり、部分入れ歯のバネをペンチで曲げられたり、割れた時に接着剤でつけたりされる方もいらっしゃいますが、入れ歯は精密にできていますので、かえって修理費がかかる事にもなりかねませんので、違和感を感じたら、できるだけ早く歯科医にご相談ください。