待合室から ーオススメの本ー

筑紫野市 歯医者 歯科医院 の 内田歯科医院です。

今月の待合室の本の紹介は
クロワッサン7/25 号『快適な暮らしは、シンプルな住まいから』

カーサブルータス『美しい家と暮らす』の2冊です。

どちらの本にも取り上げられている家は、奈良の石村由紀子さんの 今年5月に古民家を改修してできた19坪の小さな一軒家。石村さんは60代。35周年を迎えたカフェ「くるみの木」など 奈良と東京で雑貨店やレストラン4店舗を経営されています。石村さんの50代からの理想の暮らしは、野の風景を愛でながら、家族と優しい人のための家にしたいということ。70代の腰や脚の調子が悪いご主人のためにバリアフリー。ジャグジーのお風呂や床暖房も採用。キッチンは明るく、将来、車椅子生活になることも考えて、トイレは広く、スロープもつけました。「暮らしを心地よく、幸せにするのは自分しかいない。これから始まる見通しのいい、気持ちのいい毎日がとても楽しみ」と言われています。

車椅子でも通れるように設置されたスロープ

実は、縁があり 本の取材前に、このお家拝見させていただきました。 広い土地の中のかつての農家だった家です。

段差もなく、右側は寝室。左側がトイレと洗面

玄関は、いたってシンプル

廊下から広いトイレへ

寝室

風が通り抜けるリビングダイニング

台所からの眺めは最高。ここなら私だって美味しい料理ができるはず?

作業しやすく、明るい台所。ここでレストランで出す月替わりのメニューを試作されます。

器は引き出し収納

ご飯は、毎朝土鍋で炊いてもピカピカなコンロ

屋根裏のベッドルームが人気。 つい寝転がってしまいました。 ベッドカバーは、ミナペルホネン

流しをキュキュ

家の奥の土蔵を茶室兼客室に改修

設計は、私が沢山 本を買い込み、憧れている中村好文さんで細かいところまでさりげなくこだわってあり、大興奮で写真を沢山撮らせていただきました。

居心地の良いリビングダイニングでお茶をいただき、一緒に出掛けようとするその時に、スッキリ過ごす極意を実体験。立ちあがった2,3分でさっと使ったグラスを洗い、流しを白い小さな布巾でキュキュッと磨きあげられました。私なら、絶対そのまま出かけます。とりあえず、同じ布巾は、買ってきました。