待合室から ー俳句ー

筑紫野市 歯医者 歯科医院 の 内田歯科医院です。

最近、俳句がブームということですので、今月は、俳句をやっている美しが丘北の平野智裕君(筑紫東小6年)と平野君が投句している『俳句十代』という冊誌をご紹介します。

平野智裕君は、6才の頃から折に触れ遊び感覚で俳句を作っていましたが、小4になって、もう少し世界を広げてみたいと『俳句十代』に投句するようになりました。いくつか『俳句十代』に掲載された、川田由美子先生のコメント付きの平野君の俳句をご紹介します。『俳句十代』には、2才~社会人までの方が幅広く投句しています。幼児の場合は、お母さんたちが子どもから聞き取った言葉を五七五のリズムに合わせてことばを乗せていて、子どもらしい視点の俳句が楽しいです。

うわすげえ夏の夕やけ走る雲

「うわすげえ」は、作者の驚き、感動をそのまま表した言葉ですね。なにがすごいのかと読み進めると、「夏の夕やけ走る雲」と一気に書かれ、読者もいっしょにスケールの大きな夕焼け雲をながめているような気分にさせられます。この言葉のスピード感が、俳句をいきいきとさせています。俳句は短い形なのでリズムよく書くことが大切で、それによりイメージがぱっと浮かび、思いが伝わりやすくなります。「夕焼け」は、夏の季語なので、俳句では「夕焼け」というだけでも、夏の夕焼けをさします。

紙粉砕バリバリ食べてあっかんべー

「手動シュレッダーにはまってしまいました。楽しすぎる、おもしろすぎる感じでした。」とのおたよりです。「粉砕」は、細かくこなごなに砕くことです。紙を「バリバリ食べて」というようすは、シュレッダーを使ったことのある人にはよく分かるでしょう。まるで「あっかんべー」をしているかのようなのですね。シュレッダーに入ろうとしている紙、あるいは細かくなって出てきた紙があっかんべーの舌のように見えているのでしょうか。「どうだ、すごいだろう」と、余裕の表情のシュレッダーが見えてきました。

こうもりが空をまうまう秋の夜

こうもりは、冬に冬眠し、夏に活発に動き回るので、俳句では夏の季語になっていますが、作者は秋の仲秋の名月の日にこうもりが飛ぶのを見たそうです。こうもりは夜行性なので、夕方ころから飛び回ります。鳥よりもゆっくりと、暗がりをひらひらと飛ぶようすは、「舞う」ということばがぴったりです。「まうまう」からは、なかなか飛び去らずに同じあたりをひらひらとする姿が見えてきました。


『俳句十代』について

誰でも投句できます。

編集発行人・川田由美子氏は、金子兜太氏に師事、「海程」同人、現代俳句協会会員。

◆会費 1号1500円で2句投句。

◆申込み/投句先/連絡先

〒167-0065 東京都杉並区清水3-4-12

俳句十代 川田由美子

TEL/FAX 03-6322-0534

◆2か月に1回、往復はがきで投句すると、川田先生のメッセージ付でお返事がきます。


こちらに越してきてから、約10年 内田歯科さんには家族でお世話になっています。今では小6になります三男が まだ2歳くらいの時、歯をみていただこうにも怖がって椅子にも座れない状態でしたが、根気強くぬいぐるみなどを使って、椅子に座る練習から始めて少しずつ慣れさせて治療をしてくださったので何回か通う頃には内田歯科さんが大好きになり私の治療の時にも喜んで付いてくるようになりました。話に聞くと無理やりネットを使って椅子に縛り付けて治療をする歯科医院もあると聞いていましたので、とても時間がかかり大変な事だったと思いますが、子どものことを思って優しく治療していただけたこととても感謝しています。それに、最近主人も私も歯槽膿漏に悩んでおりました時に歯磨きのコンクールリぺリオを勧めていただいて使ってみたところ使い心地がよく痛みが和らぎ、うがい薬のコンクールFと一緒に使い始めたお蔭で今では悩みもなくなり快適に食事が出来ています。また、子どもに付き添って待合室で待っている時も興味のある本が沢山置いてあって、その中でも井内由佳さんの本は今まで思いもつかなかった考え方が書かれていて読むのがいつも楽しみです。本に書いていることを実際に行動してみたら毎日が楽しくなってきました。内田先生とスタッフのみなさんの患者さんを思いやる優しい対応と居心地の良い雰囲気の根底には井内由佳さんの素敵な考え方が反映されているのだなと感じました。  平野祥子さま(智裕君のお母様)