定期健診の良さについて

定期健診の良さは、ご自分の今の歯や歯ぐきの状態が写真やイラストでわかりやすく見れる事です。

(健診を欠かされないM様にご協力いただきました。)

上の1枚目の図は、どこにどんなかぶせ物が入っているかを示しています。小さなつめ物でも、歯と歯の間まで金属がある場合、その部分はしっかり磨かないと虫歯になりやすくなります。

2枚目の図は、前々回の健診日(2015年4月10日)との比較です。左の 0、3,6,9,12、は歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)の深さです。3までは良好。3~5ミリが、中程度、6ミリ以上が重度の歯周病となります。歯の根は、長いものでも10数ミリですから、6ミリ以上だと歯ぐきが下がったり、歯が揺れたりしてきます。

M様は、歯周ポケット3以下で歯ぐきは良好な状態。ただ、上の歯の歯ぐきのまん中に赤い点がありますが、これは出血をあらわします。

3枚目は、歯全体の写真です。イラストの絵の歯に付いた赤い所は、磨き残しです。この部分は、いつも注意して磨くべきところです。
説明の後、歯のお掃除をして、磨き方の指導を行います。