子どもから高齢者まで、一生を通じての かかりつけ歯科医院を作るのが、院長の目標でした。
それが、2020年4月から訪問歯科診療体制が整うことで実現しました。
訪問歯科診療専門の直江美雪先生との出会いは、一昨年の10月の三歳児健診でした。
ご自分の娘さんに付き添われてみえていた先生から、「私、歯科医ですけど、内田歯科医院で働かせていただけませんか?」と嬉しいオファーがあり、すぐ面接。訪問歯科に対する経験と熱い思いを伺い、有り難い気持ちで勤務をお願いしました。でも当時先生は、県内有数の充実した訪問歯科体制の歯科医院で、中心となり診療されていたため、後の体制が整うまで、1年半近くお待ちしました。その間、先生の勤務先にもスタッフと一緒に勉強にいったり、セミナーを受けたり、準備していました。先生の紹介をします。


 

直江美雪先生
昭和58年11月生まれ
筑紫野市出身
筑紫丘高校卒業
鹿児島大学歯学部卒業後 九州歯科大学で研修
まいん歯科医院(現みずほ内科・歯科クリニッック)で訪問歯科診療担当


はじめまして。4月から、訪問歯科診療を担当いたします直江美雪です。
私は、9年ほど直方で訪問歯科診療に携わってまいりました。その中で、地元である筑紫野市で在宅の歯科に関わりたいと感じるようになり、ご縁がありまして内田歯科医院に勤務させていただく事となりました。今まで訪問歯科診療を行っていく中で、入れ歯や虫歯、歯ぐきの治療の必要性はもちろんのこと、治療を行なった後に良い状態を維持していくことの大切さを実感してまいりました。

そのため、診療の中で、お一人お一人の環境に合わせて、より良いお口の状態を維持できるようなお手伝いもさせていただければと考えております。お口の健康は身体の健康にも大きく関わっていることが、最近よく話題になっております。
それは、お口からお食事をされている方に限ったことではありません。

むしろ胃ろうや点滴など、お食事を召し上がるのが難しくなった方々の方が、お口の乾燥が進み、細菌感染のリスクが高まるため、お口の清潔を保つのが難しくなります。そういった方々も含め、ご自宅で療養されている皆さまが、毎日を心地よく過ごされるお力に少しでもなれればと思っております。訪問歯科診療というと、相談しづらいと感じることもあるかもしれませんが、何でもお気軽にご相談ください。これからもよろしくお願いいたします。


治療中の直江先生です。唾液を吸うための器具は歯科用でなく、内科のたん吸入器を改造します。


長年の患者さま方からの要望もあり、訪問歯科診療を決めて、訪問用の新発売の器具を注文したもののなかなか届かず、まだかまだかと半年も待たされました。ようやく治療に伺えると、ほっとした笑顔です。

この中のスタッフの一人は、この後、資格を取り、今は総合病院でケアマネージャーとして活躍してます。
当時は、亡くなった父の車を訪問診療車として使っていました。懐かしいです。


院長自作のイラスト付きの 院内ポスターです。写真と見比べると、少しは似てるのわかってくださいますか?
今後は、ケアマネージャーさんや訪問看護師さん、ヘルパーさんなど、患者さまと関わるいろんな職種の方々からのお口全体のケアのご質問や、ご相談を受ける機会も設けたいと思っております。

内田歯科医院 訪問歯科診療
電話番号 080 7813 3617