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内田歯科医院 新聞 2019年3月 待合室から ーその2-

筑紫野市 歯科医院 痛みの少ない 歯医者 内田歯科医院

3月から、玄関の靴箱の上に雛人形を飾っていますが、治療を終え診察室から出てみえて、ようやく気づかれる方もいらっしゃいます。それだけ緊張されて歯医者に通われていらっしゃるのですよね。

「飾るといいわねえ。うちも飾らなきゃ!」と言われたり、今日は、男性の方から「季節ごとに 色々眺められて楽しいねえ。」と褒められました。2階の納戸から大きいものや重いものをおろすのは、結構気合が入りますので、お褒めの言葉は、励みになります。4月後半は、重量級の兜を飾ります。
庭のバラも少しずつ咲き始めますので、定期健診ホワイトニングなどいかがでしょうか?

今月は、もう一枚、診察室の絵が増えました。

  

この花や草や動物をモチーフにしたカレンダーは、前々から気になっていました。作家のTAKU HOTEHAMA(保手濱 拓)さんは、自然の中で見たものや感じたものを、色や形で表現されているそうです。これは、ドローイングといって、鉛筆やペン、木炭など線だけで描いた絵です。まあ、落書きみたい、と言われればそうなのですが、なんとなく気になって飾ることにしました。一番手前の個室に掛けています。

診察台に座って庭がみえるとホッとすると患者さまがよく言われます。今は、よーく眺めると3種類の水仙、そして、いろいろなクリスマスローズが咲いてます。でも、クリスローズは、下を向いて咲くので近くに寄って手で上を向けないと何が何だかわかりません。こんなに綺麗で楽しめるのに残念です。

昨日は、定期的にホワイトニングにみえる患者さまからコメントをいただきました。いつも、ぐっすり眠ってしまい目が覚めると白く美しくなっていて幸せな気分になられるそうです。自分へのご褒美の時間と言われてます。ただ、ホワイトニングのあと48時間はコーヒーやカレーは我慢した方が効果的です。