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内田歯科医院 新聞 2025年3・4月 テーマ【定期健診が口腔がんの予防にもつながります】

筑紫野市 歯科医院 痛みの少ない 歯医者 内田歯科医院

定期健診が 口腔がんの予防にもつながります

最近、知人が入れ歯のバネの部分の刺激が原因で舌がんになった話を聞いてびっくりしました。

そこで、九州大学病院顎顔面口腔外科の川野真太郎 教授(口腔がん治療がご専門)に口腔がんについて詳しく伺いました。  

日本における口腔がんの発症率は人口10万人あたり6人未満と低く、「希少がん」に分類されています。

しかし、口腔がんの患者数は年々増加しており、30年前と比較すると約3倍以上になっているそうです。

一般に、中年期以降の男性で、飲酒や喫煙などを嗜好する方に多いのですが、近年では若年者、女性、非喫煙・非飲酒者で増加傾向にあるとのことですので注意が必要です。

口腔がん患者のほとんどは歯科医院からの紹介だそうで、歯科医師や歯科衛生士は口の中をいつも見ているので変化に気づくことができるからだと思います。

虫歯で尖った歯や合わない入れ歯などによる歯茎や舌への慢性的な刺激も原因の1つとのことです。

また、歯周病などの慢性炎症も歯肉がんの原因となります。

つまり、虫歯や歯周病の治療や入れ歯の調整などを歯科医院で行なうことが、口腔がんの予防につながります。

口腔がんは、お口の粘膜表面から発生する扁平上皮癌が9割以上で最も多く、他に唾液腺癌や骨肉腫、悪性黒色腫など様々な種類があります。口腔の扁平上皮癌は頸部(首)のリンパ節に30~40%で転移をするそうで、がんが転移せずに口腔内に留まっていれば5年生存率は90%以上です。

一方で、頸部リンパ節に転移を生じると生存率は10%以上低下するので、口腔がんの早期発見・早期治療が最も大切であるとおっしゃっておりました。

 

口腔がんの治療

口腔がんの治療は、手術による外科的治療が基本です。

舌の半分以上を切除したり顎の骨を切除する場合は、他の部位などから組織を移植して再建術を行うことがあり、その場合は10時間を超える大手術になるそうです。

切除した後の病理検査で再発するリスクが高い場合は、術後に放射線治療や抗がん剤による治療(がん薬物療法)を行います。  

初期の口腔がんは、疼痛などの自覚症状が乏しいため、口腔外科専門医の先生でも診断に迷う場合があるそうです。

口腔がんの一般的な症状としては、

 

①2週間以上経過しても治癒しない口内炎

②抜歯後の治癒不全

③白色または紅色の粘膜病変

④粘膜のびらん、潰瘍

⑤腫瘤形成

⑥痛み

⑦出血

 

などがあるとのことです。

このような症状がある場合、当院には口腔外科認定医がおりますのでお気軽にご相談ください。

必要に応じて大学病院などに紹介して精密検査をしていただくことも可能です。

定期健診のご相談はお気軽に!

お問い合わせ:092-926-7474

 

こちらも併せてお読みください!

口腔外科担当の川野先生が 口腔がんについて 読売新聞で 説明されてます。 

口腔がんの予防も定期健診から

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内田歯科新聞2025年3・4月号

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