診察室からー九州北部豪雨の被害ー

筑紫野市 歯医者 歯科医院 内田歯科医院です。

7月5日から6日にかけての九州北部豪雨の被害は、想像をはるかに超えるものでした。

朝倉市山田の衛生士、渡辺美紗子さんの家も被害にあいました。
当日、本人は勤務中でしたし、おじいさま以外はみんな外出中で無事でしたが、おじいさまと一晩連絡が取れずに心配しました。
翌朝、消防に無事救出された時には、ほっとしました。


1枚目が、5日夕方の写真で庭に木が一本見えます。


2枚目は、同じ頃別方向から写したもので、潰れた家の向う側の家です。


3枚目は翌朝、多量の流木が玄関前でかろうじて止まっています。


次が家の中の様子。

数日後、おじいさまが片付けの最中の家の中から、ミヤネ屋のインタビューを受けられていました。「向かいの家が流されると同時に濁流が家の中に流れ込んできた。とっさにサッシを外して流れを作ってから、どうにか2階に避難した。電話も携帯も流され、家族が巻き込まれてないか心配でなりませんでした。」

間一髪で助かったと知りました。一階の家具などは全て流され、泥で埋まっています。家は、もう建て替えるしかありません。畑や梨の被害はまだ把握できず、倉庫にあった農機具も流されました。それでも、渡辺さんの家族は本当に前向きに頑張られていて、毎日話を聞いては感心しています。本人も家の片付けをしながら、明るくいつも通りに働いてくれます。

渡辺さんは、福岡市内の衛生士学校生の頃から、うちでバイトとして働いてくれていました。朝6時に朝倉をバスで出発、電車に乗り換え行きます。帰りは、10時過ぎになっていたでしょう。国家試験前も、いつも勉強は通学中に済ませてますから大丈夫です、とニコニコと休まず働いてくれました。今回のことで分かりました。このご家族に育てられているので明るい頑張り屋さんの性格になったのだと。

内田歯科は本当にスタッフに恵まれています。いつも感謝しています。