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内田歯科医院 新聞 2021年4・5月 待合室から 

筑紫野市 歯科医院 痛みの少ない 歯医者 内田歯科医院

5月が近づくにつれ、診察室から見える庭も、随分緑が増えてきます。

一番左の個室の前は、院長の好きな元気の出るビタミンカラーの黄色のコーナー。
ラナンキュラス、ステイロディカス、ビデンスなどの小花が次から次に咲きます。

イングリッシュローズのグラハムトーマスやチャールズ・ダーウイン、シャルロットなども咲き始めてます。
ゴールデンウィーク明けには この庭で香りの良さでは、一二を争うジュード・オブスキュアも咲いて豪華な雰囲気になります。

 

真ん中の診察台の前は、ホワイトガーデン。今は白のラナンキュラス、ティアレアの寄せ植えが、いい具合に咲いてますが、もうそろそろ植え替える時期です。

 

ちょっと遠くに目をやると、アイアン前には赤やサーモンピンクのバラが咲いてます。ただお花はお日様を向いて咲きますので、診察室ではなく、外向きに咲いてしまうのが残念です。医院手前の橋の方から見ると綺麗です。ローマストーンを積み上げたオベリスクに巻いた シャリファアスマやローブリッターもいい感じに育ってきてます。

 

バラ以外にも、プロンセスダイアナなどのクレマチスや、白や赤のアスチルベ、フウロソウ。


昨年鉢に植えたオクテオスペルマムスパイダーを、5株地植えしたところ、2株が年を越し、たくさん花をつけてるのが嬉しいです。

 

ギボウシもたくさん植えてますが、葉の色も、形はもちろん大きさも様々、シワの目立つものもあります。夏には白や紫の花を咲かせます。

医院の玄関には、ブルーのネモフィラ。水やりを一日サボると、シューンとなってしまうので要注意です。

道路に面した細長い花壇で最初に美しく咲くのが、オオデマリ。グリーンからだんだん真っ白になり、花のお重みで枝がたわんできて通行妨害になるので、思い切ってジョキジョキ切ります。三重県の陶芸家 沓澤佐和子さんの器に浮かべて、待合室におきました。

 

一番大きく育っているのが、クリスティアーナ。蕾は白で 咲くと少しだけピンクがかって、とても綺麗です。
3年前に3本新しいバラを植えた時、毎日毎日せっせとジョロで水やり、週2回の液肥も欠かさず頑張り抜いたところ、大きく育ち、花もたくさん咲きます。クリスティアーナの左が、黄色のモリニュー。散歩される方々に楽しんで貰えたらと思ってます。

毎年、5月第二週の日曜日は、オープンガーデンでお茶とお菓子や、フルートやオカリナの演奏を喜んでいただいてましたが、昨年は中止。今年は、9日 日曜日。(新聞には、8日と記載していますが、9日の日曜日です)おもてなしはなく、ただバラを見ていただくだけでよろしければ、お待ちしてます。