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内田歯科医院 新聞 2021年6・7月 待合室から 

筑紫野市 歯科医院 痛みの少ない 歯医者 内田歯科医院

5月9日日曜日、オープンガーデンをしました。

10年以上続けてきたオープンガーデンも、昨年は、コロナ禍で中止。今年は、狭く細長い庭をただ見ていただくだけのものになりました。当医院のオープンガーデンは、庭は特別なものではありませんが、何箇所かに椅子とテーブルを置き、お茶とお菓子をお出しして、お友達やご家族で、雰囲気を楽しんでもらうものです。院長と私、二人での接客ですからバタバタで、そう優雅なものではありませんが。

 

今年も中止と思っていましたが、これがないと庭は荒れ放題、秘密の花園になってしまいます。昨年も5月の第二日曜に合わせて、気合を入れ、草を取り、草花を選び、植え込みしました。もちろん、バラも枯れてしまったものは、新しいものに植え替え、肥料をやり、結構綺麗に咲かせました。一人で見るのは、もったいなかったです。

 

バラは、朝が美しいので、うちのオープンガーデンは、8時から12時までです。夜明け前から、花柄を摘み、テーブルをセッティング。最後に、みずみずしく感じていただくように、水やりします。

 

唯一屋根のある小屋には、久留米の画家 故古賀久道さんのオルレアの絵を飾りました。お花が好きで、何度かみえた時にプレゼントしてくださったものです。今年も庭中に、白いオルレアが咲き乱れてます。数年前に庭の隅に一株植えたのが、零れ種で増えていきます。

 

これから増やしたいのが ラークスパー(千鳥草)『アールグレイ』庭の6箇所に植えてみました。

 

今年はクレマチスもたくさん咲きました。

来年こそ、内田歯科の「お・も・て・な・し」楽しんでいただきたいです。

オープンガーデンが終わると、今度は待合室をバラや草花でいっぱいにします。早朝から、チョッキンチョッキンと庭中の草花を集めて回ります。

 

患者さまにリラックスしていただけたら、嬉しいです。

 

この暑い夏、今は花ではなく観葉植物です。サボテンに変わっているかもしれません。笑