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内田歯科医院 新聞 2022年3・4月 診察室から「一服チャレンジお茶碗バトン」

筑紫野市 歯科医院 痛みの少ない 歯医者 内田歯科医院

一服チャレンジお茶碗バトン

当医院のスタッフはお抹茶も大好きで、診察後お茶と和菓子を出すと、きゃーと、とても喜んでくれていましたが、今はコロナ禍で自粛中。この緊張の中、みんなよく頑張ってくれています。早く、「おつかれさま〜!」と、お抹茶を出してあげたいです。  

そんな中、

武者小路千家 @sooku_sen 千宗屋若宗匠より始まりました、

#一服チャレンジお茶碗バトン

が回ってきました。

これは、感染症の広がりで大変な中、こんな時だからこそ、一服のお茶を自分の好きな茶碗でいただき、それをInstagramに投稿して、茶の湯の縁を繋いでいこうとの趣旨で始められたそうです。それぞれが思い入れのあるお茶碗で、大事な方からの頂き物、初めて買ったもの、お気に入りでずっと使っているものなど、他の方の投稿を読むだけでも楽しいです。私の投稿はこのような感じでした。

4年ほど前からお茶のお稽古を始めた私の楽しみは、お友達とのお出かけに野点籠を持参すること。新幹線の中でも、ホテルでも、いつでもどこでも。私は運搬役。

点てるのは、茶歴数十年の方々。揺れる電車の中でも、背筋ぴーんと、シャカシャカ美味しい一服がいただけます。 旅のお供はいつも唐津藤ノ木土平窯の小福茶盌を4盌。それぞれお好きなものを選んでいただきます。もちろん、お菓子はちゃんとこだわりの主菓子とお干菓子を用意します。お菓子が好きで始めた茶道ですから、それは当然なことです。

本日の主菓子は、太宰府菓子調整處 藤丸さんの、 「土師鰭」「つばき餅」「うぐいす餅」。お干菓子は、2月10日の初午に合わせて、「狐面とねじり棒」京都の亀屋伊織さんのものとはお顔もねじり棒の色も違います。狐面の中は鶏卵素麺なんです。あとは、春を待ちわびて「筍」「晩白柚」「ふきのとう」。お茶は、京都蓬莱堂さんの「都の白」。いつもは八女の星野園さんですが、こちらもとても美味しかったです。 早くコロナが落ち着き、また野点籠を持ってお出かけしたいものです。

 

ある日の昼休み

スタッフでいつも色々考えて勉強会をしています。今日は産休中の歯科衛生士の草野さんからSRPの指導を受けました。(赤ちゃんは鹿野さんが担当。安心して指導に当たれます。)

SRPとは、歯周病の治療で、歯の根の部分についた歯石やプラーク(細菌の塊)を除去する施術です。歯の表面をツルツルにすることで、プラークをつきにくくします。

患者さまの歯茎の状態により、回数も変わってきます。

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