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内田歯科医院 新聞 2024年1・2月  診察室から 『お勧めのオーラルケアグッズは?』

筑紫野市 歯科医院 痛みの少ない 歯医者 内田歯科医院

診察室から 『お勧めのオーラルケアグッズは?』

院長挨拶 内田 彰一郎

当医院は厚生労働省より「かかりつけ歯科医療強化型歯科診療所」の認可を受けております。

さまざまな施設基準を診たし、果たすべき役割は「医療や介護に関する幅広い知識と見識を備え、患者さまの生涯にわたる口腔機能の維持・向上を目指す」ことが求められます。  

非常勤も含め歯科医10名歯科衛生士11名、受付1名、4月からは娘も歯科医として勤務します。

スタッフ23名で今年も皆さまを笑顔にできるよう明るく元気にそして丁寧な診療に励みます。

院長 内田 彰一郎

 

訪問歯科 直江 美雪

昨年も外来、訪問ともに多くの方々と関わらせていただきました。

その中でよくご相談を受けるのが歯磨きのこと。何度か新聞でも書かせていただきましたが、歯ブラシの選択はその方のお身体の状態やお口の状況で変わってきます。  

要介護の方で細かい動きが難しい場合は【genki】がおすすめです。

これはやや大きめで一度の動きで広い範囲を磨けます。

逆に介護磨きの場合は、細かく動かせる小さめの歯ブラシがおすすめです。

また、歯磨き粉はうがいの難しい方の場合は使用しないのも一つの選択肢ですが、使用したい場合には、発泡剤の入ってない【コンクールジェルコート】がおすすめです。

ただ、お口に残ったままではいけないので、しっかりとスポンジブラシなどで、拭って差し上げることが大切です。今年も、楽しく美味しくお食事をしていただくために、微力ながら、ご協力していきます。

直江 美雪

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近藤 大介

1年が過ぎるのは早いですね。ついこの前、昨年の新年の挨拶の原稿を考えたような気がしていましたがもう今年の原稿依頼が来ました。

昨年の原稿を見ると「今を大切に、日々の生活を悔いなく大切に….」と書いていました。ホントにその通りだと、しみじみ思います。  

昨年末、小学生の頃習っていた絵の先生が亡くなりました。絵だけではなく近藤家にとって、本当に大切で大きな存在で、絵の教室を卒業した後も、昨年亡くなられるまで、公私に渡り、お付き合いのあった先生でした。

実は、亡くなる1週間ほど前、近所を歩いている先生を見かけました。買い物の帰りだったようで、ただ急いでいたこともありなんとなく後ろ髪を引かれるような思いもありつつ、その時は声をかけずに通り過ぎました。

その1週間後訃報が届きました。高齢ではあるものの元気そうにされていたので、本当にショックでした。あの時声をかけていれば。もう一度話をしたかった。

後悔することばかりです。世間を見れば、新年早々の大地震、当たり前のような異常気象、終わらない戦争にコロナ禍等々、いつ何が起きるかわからないこのご時世です。

「今を大切に、日々の生活を悔いなく大切に」

今年こそは、この言葉を胸に刻んで、一日一日を大切に過ごしていきます。

 

近藤 大介

 

佐藤 良

今年の初日の出は、分厚い雲に阻まれて自宅からは綺麗に見えなかったのですが、実家に帰省していた友人が、綺麗に見えたからおすそ分け、と、編集した動画を送ってくれて、とてもありがたく温かい気持ちになりました。

今年1年、何事にも感謝の気持ちを忘れないように過ごしたいと思います。  

私のお気に入りのオーラルケアグッズは【W-1(ダブルワン)】の舌ブラシです。

感染症や様々な疾患の予防に舌磨きは有効とされていますが、舌表面は構造が複雑で、歯ブラシでは汚れが取れにくい上に、舌表面をを傷つけてしまいます。

W-1(ダブルワン)は舌の微細構造に対して、汚れを優しく効果的に取り除くことができ、ほかの舌ケア製品に比べて、オエっとなりにくい気がします。

佐藤 良

 

渡辺美恵子

今年も微力ながら、患者さまを治療させていただいて、いろいろと学ばさせていただきたいと思っております。  

もう少し成長できれば 幸いです。

渡辺 美恵子

 

矯正歯科 近藤 みほ

内田歯科新聞恒例の年頭のご挨拶の季節となりました。

文章の苦手な私は、毎年頭を悩ませているのですが(笑)、一年を振り返り、新たな目標をたてる良い機会となっております。

今年も診療を頑張っていくことはもちろん、元気に診療するためにも、健康に留意したいと思います。食生活の乱れと運動不足を自覚していますので、少しずつ改善していきます。皆様からのアドバイスもお待ちします。

近藤 みほ

歯科衛生士

別府 信子 歯科衛生士

昨年も、たくさんの患者さまと、お会いでき、感謝しております。うちには、90歳の父、88歳になる母がいます。二人ともしっかり食べるので、元気に過ごしています。見ていて、噛んで食べることは、本当に大事だなあと思えます。笑顔にも繋がりますし、歯の大切さも実感しています。皆さまの、定期健診をお待ちします。

 

鹿野 恵理 歯科衛生士

今年は『お勧めの歯ブラシは?』と言うお題を頂きました。

昨年までの私なら【DENTEXシステマ44】と即答でした。適度な弾力の極細毛が歯間や歯肉部の隙間にジャストフィットし、隅々まで磨けた感じがとても気に入り、家族や両親にも勧めたところ「もうほかの歯ブラシじゃ磨けない」と好評でした。

ところが、昨年、新作のサンプル【CHECK-UPスタンダード】を、昼休みに使ってみると、これが素晴らしい!昼休みでゆっくり丁寧に磨く時間はなかったのですが、さっとみがいただけでも、歯面がとてもツルツル!!舌触りがあまりに気持ちよくて、感動しました。

ラウンド毛の歯石除去力が、とても優れています。歯周病が気になる方には、「システマ44」

虫歯が気になる方には「CHECK-UPスタンダード」をおすすめしています。

お口の健康は、全身の健康を保つために非常に重要です。

そして歯ブラシは、その基本です。お口の健康についてのご質問や相談にしっかりお答えできるよう、今年も歯科衛生士として精進します。

 

渡辺 美紗子 歯科衛生士

年末に、生まれて始めて自分で魚を捌きました。難しくて、仕上がりは何とも言えませんでしたが(笑)。何事も経験!と言うことで、今年も何か一つは、新しいことにチャレンジする年にしたいと思っています。

受付に置いてある口腔ケア用品。少しずつ種類を増やしています。

私のお勧めは【デンタルフロス】です。

歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れがキレイに落とせず、残った汚れが、虫歯や歯周病の原因になります。

指に巻き付けて使うもの、持ち手が付いたもの,子供さん用のもの、いくつか種類がありますので、どれが自分合っているのか、使い方はどうしたらいいのかなど、お気軽に相談ください。

今年も皆さまのお口の健康を守るお手伝いができますよう頑張ります。

 

的野 里奈 歯科衛生士

今年で入社して早3年が経過しました。今年も皆さまの口腔ケアのお手伝いをしていきます。

早速ですが、皆さま、洗口剤はお使いですか?

洗口剤とは、口臭を抑えたり、虫歯や歯周病を予防するために用いる液体のことです。

補助的に使用するもので、歯磨きの前後に使うと、より良いものになります。

歯科専売の洗口剤は、SP-Tメディカルガーグルやコンクールfがあります。

歯磨きができない時になどにもおススメです。

また、起床直後は、お口の中に細菌がより沢山いると言われます。

朝の歯磨きの時に併用していただくのも良いと思います。  

寒くなり、コロナやインフルエンザも流行しています。お口の中を清潔に保ち、寒い冬を乗り越えていきましょう!

 

原野 和奈 歯科衛生士

今年も患者さま一人一人に寄り添い、その方に合った歯磨きを習慣化してもらえるよう頑張ります。

私が気に入っている歯ブラシは、【CHECK-UP、M】磨く部分が薄いので、奥歯がとても磨きやすいです。

私は磨く力が強いので、歯茎への負担を減らすために、硬い歯ブラシよりも柔らかい歯ブラシを使っています。

歯磨き粉は、虫歯予防のために、フッ素濃度が多い【CHECK-UPスタンダード】をおすすめします。

 

受付、吉岡 美保

昨年より、受付として勤務させていただいています。

まだまだ至らないところが多いですが、患者さまお一人お一人のニーズにお応えして、安心して受信いただけるよう今後とも精進してまいります。

よろしくお願いいたします。  

私のおすすめの歯ブラシは、【システマ44M】磨く部分がコンパクトで、奥まで磨きやすく、歯周ポケットまでしっかり届くので気に入っています。

 

スタッフみんなのプチ誕生会の様子

 

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