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特集記事

歯のお掃除

内田歯科医院 新聞 2023年5・6月  訪問歯科診療部より はみがきの方法、再確認してみましょう

一般的には縦に植毛が3列でヘッドが小さめがよいとされています。硬さは柔らかめ、普通、硬めがありますが、歯周病などで歯ぐきの状態がよくない方は柔らかめ、そうでない場合は普通がお勧めです(ご自分の状態が分からない場合は歯科医院でご相談ください)。また毛先の広がった歯ブラシではしっかり汚れを落とせないので、月1回を目安に歯ブラシの交換をお勧めします。
矯正

内田歯科医院 新聞 2023年3・4月 テーマ【矯正治療、どうやって歯が動いていく?】

矯正治療、どうやって、歯が動いていくと思われますか?最近、インビザラインの矯正トラブルが、テレビや雑誌で報じられてます。 インビザラインというのは、マウスピースによる矯正治療のうちのひとつです。
歯のお掃除

内田歯科医院 新聞 2023年3・4月  訪問歯科診療部より 日々の歯みがきの道具、どんなものを使っていますか?

“歯みがき”と聞くと、まず初めに“歯ブラシで歯を磨く”というイメージが沸くと思います。しかし、歯みがき(口腔ケア)を行うときには歯ブラシだけでは不十分な場合が多々あります。今回は歯みがきに使用する道具について少しだけお伝えできればと思います。
小児歯科

内田歯科医院 新聞 2023年1・2月 テーマ【歯医者好きな子どもに育てましょう】

子どもさんの歯で注意するのが、6歳臼歯です。乳歯が生えそろった後に、歯ぐきを押しのけゆっくり生えてくる最初の永久歯です。
その他

内田歯科医院 新聞 2023年1・2月  新年のご挨拶

今年も一年スタッフ一同元気に診療に励みます!
口内炎・口腔がんなどの外科

内田歯科医院 新聞 2022年11・12月 テーマ【口腔ケアで全身の健康づくりを!】

今月は、毎月口腔外科の診察をお願いしています九大口腔外科准教授 川野真太郎先生に、口腔がんと口腔ケアの必要性について伺いました。
特集記事

内田歯科医院 新聞 2022年11・12月  訪問歯科診療部より 口腔機能低下症をご存じですか?

以前オーラルフレイルについてお伝えしましたが、口腔機能低下症とは、それがさらに進行して疾患とみなされる状態のことです。こうなりますと、必要な栄養が取れず、全身の健康に影響を与えてしまいます。そこで今回は、日常でできる対策をご紹介します。
特集記事

内田歯科医院 新聞 2022年9・10月 テーマ【マスク装着による顎関節症の増加は・・・】

最近、情報番組で、コロナ禍でのマスク装着が原因で顎関節症が増加していると、良く取り上げられます。影響はゼロではありませんが、学会レベルではそのような話はないそうです。顎関節は、下顎を動かしたときに、良く動く両耳の前の部分にあります。
唾液腺マッサージ

内田歯科医院 新聞 2022年9・10月  訪問診察室から 唾液腺マッサージ ~お口が乾燥しているな、、、と感じたら~

朝晩と徐々に涼しい日が増えてきました。虫の声もいつの間にかセミから秋の虫の音色へと変わって。過ごしやすい日が増えていくのと同時に、気になってくるのは乾燥です。 お肌だけでなく、湿度が下がってくると、お口の中や唇も乾燥してきます。そこで、今回はお口の乾燥対策として唾液腺のマッサージについてお伝えします。   唾液腺とはつばを作る組織のことで、大唾液腺と小唾液腺があります。小唾液腺はお口の中の粘膜のいたるところにありお口の保湿に役立っています。それに対し大唾液腺は耳下腺、顎下腺、舌下腺の3つからなります。お口の乾燥を感じた時にはこの大唾液腺を刺激することでお口の保湿効果が得られます。唾液腺のマッサージ方法としては以下の通りです。
待合室から

内田歯科医院 新聞 2022年9・10月  訪問診察いってきま~す!

「今日のお昼も美味しそうだったあ。」と訪問から帰るとスタッフが必ず言います。患者さまからのご紹介で、俗明院にあるグループホームさわやかテラスさまより、協力医院の要請をいただきました。さわやかテラスさまの家訓は「あるがままに、楽しく、ゆったりと」鍵をかけない家です。「家に帰ります」「会社に行きます」という方には、少し離れて、納得されるまで一緒に歩きます。自由に出ていけると思うと、逆に出ていかなくなり、一か月もすると、さわやかテラスを自分の家と思い、落ち着いてこられるそうです。