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内田歯科医院 新聞 2026年7・8月 おかげさまで開院35周年 〜2歳の息子をあやしながら始まった、小さな歯科医院の35年物語〜

筑紫野市 歯科医院 痛みの少ない 歯医者 内田歯科医院

おかげさまで開院35周年 〜2歳の息子をあやしながら始まった、小さな歯科医院の35年物語〜

いつも内田歯科医院をご利用いただき、温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

当院は2026年8月28日をもちまして、無事に開院35周年を迎えることとなりました。

今では多くの患者さまにお越しいただいておりますが、ここに至るまでにはさまざまなドラマがありました。

35年の節目の記念に、内田歯科医院の「歩みと歴史」を少しだけ振り返らせてください。

 

【1991年】当日お迎えした患者さまは「4名」。ここからすべてが始まりました

1991年(平成3年)8月28日。

内田歯科医院は産声をあげました。

開院初日、大きな緊張と感謝のなかでお迎えした患者さまは「4名」。

当時のスタッフは、院長と歯科衛生士2名、そして受付を担当した私(内田真子)のあわせて4名でした。

私は当時2歳だった息子を「キッズコーナー(子供の待合)」で遊ばせながら、慣れない受付業務をこなしていたことを、今でも昨日のことのように思い出します。

あれから35年——。

令和8年(2026年)7月25日現在、当院にカルテがある登録患者数は「16,897名」となり、スタッフも総勢29名の大きなチームに成長いたしました。

何より嬉しいのは、開院当初にいた歯科衛生士が、今もパートさんとして現場を支えてくれていること。

そして先日、なんと「診察券番号10番」の患者さまが、今も変わらず定期健診にお越しくださったことです。

こんなにも長く愛され、地域のみなさまと共に歳月を重ねてこられたことは、私たちの何よりの誇りです。

 

【専門分野のチーム連携と、地域との繋がり】「一番良い治療を届けたい」

開院してすぐの翌年、私たちは「歯並びや入れ歯、難抜歯や顎関節症など、それぞれの分野に精通した歯科医による質の高い治療を提供したい」と考え、専門的に知識と実績を積んだ歯科医を非常勤としてお招きする体制を整えました。

その際にお越しいただいた矯正担当の渡辺美恵子先生は、今も現役で多くの患者さまの綺麗な歯並びを支えてくださっています。

また、1994年に筑紫東小学校が開校して以来、当院は長年校医を務めさせていただいております。

地域の子供たちの成長とお口の健康を見守り続けてこられたことも、地域密着の歯科医院としての大きな喜びです。

 

【オープンガーデンと訪問診療】患者さまの人生にどこまでも寄り添う

通院される患者さまに少しでもリラックスしていただきたいと、お庭に季節の草花を植え始めたことがきっかけで、2012年からは「5月のオープンガーデン」をスタートいたしました。

綺麗なお花を眺めながら患者さまと笑顔で会話を交わす時間は、私たちにとってもかけがえのない癒やしの時間です。

朝早くからお世話をするのは大変なこともありますが、楽しみに待っていてくださるみなさまのお顔を思い浮かべると、自然と力が入ります。

 

 

花奈先生のチェロ演奏もありました♪

そして、大きな転機となったのが2013年4月でした。

長年通ってくださっていた94歳の患者さまが車いすになられ、通院が難しくなってしまったのです。

「ずっと診てきた大切な患者さまを、最後までお守りしたい」

——その強い思いから、当院の訪問診療がスタートしました。

訪問初日。父の遺してくれた 走行距離20万キロの車が大活躍

【新聞発行のスタートと、たった1度のお休み事件】

2014年3月、当院のニュースレター(新聞)の発行を開始しました。

記念すべき第1回目のテーマは「訪問診療」。院長が心を込めて描いた手描きイラストを添えてお届けしました。

最初は3,000部からのスタートでしたが、みなさまに温かく迎えていただき、現在では1万部にまで拡大いたしました。

実はこの新聞、文章の作成からポスティングまで、私(内田真子)が心を込めて一邸一邸配らせていただいています。

ポスティング中にお会いすると

「えっ!ご自身で配られていたんですか!?」

とビックリされることも(笑)。

でも、直接お話しできたり「いつも読んでるよ」と声をかけていただいたりするのが、何より嬉しく励みになっています。

ちなみにこの12年間、毎号欠かさずお届けしてきた新聞ですが、「たった一度だけ」発行がお休みになったことがあります。

それは……私が駅で盛大に転んでしまい、なんと「頭蓋骨骨折」の大ケガをしてしまった時です(汗)。

あの時ばかりは休刊となりましたが、それ以外はどんな時も休まず、みなさまと繋がる大切な架け橋としてお届けし続けています。

第1号と手描きイラスト

【予防歯科への情熱とコロナ禍の信頼】

2015年からは「悪くなってから治すのではなく、悪くならないために守る」ことの大切さを伝えるため、新聞などで定期健診の告知に力を入れるようになりました。

当院は、虫歯や歯周病の重症化を防ぐための適切な設備・感染対策・予防体制が整っているとして、厚生労働省認可の「かかりつけ歯科医院(かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所)」に指定されております。

2019年には公式ホームページとInstagramを開設し、よりタイムリーな情報発信を開始。 知識と経験を備えた歯科医や衛生士が連携し、質の高いケアに注力してきた結果、2020年のコロナ禍という未曾有の事態においても、当院の定期健診に通う患者さまは増え続けました。「お口を清潔に保つことが感染予防や健康維持につながる」という私たちの思いが、患者さまにしっかり届いていたことを実感し、胸が熱くなりました。

 

【これからの内田歯科医院】最新設備と変わらぬ温もりを届ける未来へ

時代とともに患者さまが増え、お口の多様なお悩みにさらに細やかにお応えするため、今年2026年2月、診療ユニットを4台から「6台」へ増設いたしました。

さらに最新のCTやセファロ(矯正用レントゲン)を導入し、より精密で確実な診断・治療ができる環境を整えております。

2歳の息子を傍らで見守りながらスタートした小さな歯科医院が、今では口腔外科や補綴(かぶせ物・入れ歯)、歯周病、矯正、訪問診療などに深く携わるドクターと、信頼できる衛生士・受付スタッフが集う総勢29名のチームとなりました。

30周年の時の集合写真

設備や体制はどれほど時代とともに進化しても、1991年のあの日、4名の患者さまをお迎えした時の「一人ひとりに寄り添い、安心をお届けしたい」という温かい初心は、これからも絶対に変わることはありません。

お口をスッキリさせて、健やかな毎日を過ごしていただくために——。

内田歯科医院はこれからも、みなさまの生涯の「お口のパートナー」として共に歩み続けてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

内田歯科医院 院長・スタッフ一同

 

内田歯科新聞2026年7・8月号

内田歯科医院 新聞 2026年7・8月 挨拶と編集後記

内田歯科医院 新聞 2026年7・8月 テーマ「もしかして私、臭ってる…?」口臭の裏に隠されたお口のサイン

内田歯科医院 新聞 2026年7・8月 おかげさまで開院35周年 〜2歳の息子をあやしながら始まった、小さな歯科医院の35年物語〜

 

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