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内田歯科医院 新聞 2022年7・8月 待合室から「待合室も模様替え」

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待合室も模様替え

7月になり、待合室も模様替えしました。 テーマは『涼』とはいえ口から出る挨拶は「暑いですねえ!」 

左の平鉢は作家沓澤佐和子さんのもの。三重県津市三杉町の山間にある一軒家でご主人が【朔saku】という日本料理店をされてます。人気のお店でもう9月まで予約いっぱいでした。(7月10日現在)ご夫婦で育てた無農薬のお米、地産地消にこだわるお店です。古田さんという罠師の獲る鹿のローストや鹿肉丼。どうしてこんなに詳しいかと言いますと佐賀県弥生が丘のギャラリーであった食事会に参加したからです。

 

朔まで行ってみたいのですがヤギも鶏も放し飼いと聞いてビビってます。

うちわは熊本県山鹿市来民の栗川商店の渋うちわ。柿渋をうちわに塗ることにより、和紙を丈夫にし、長持ちさせ、防虫効果の役目を果たします。来民でしか作られない渋うちわは【民が来る】と言う意味で商売が繁盛するとされる縁起ものです。実はこれは20年ほど前に神戸に行ったときに買ったもので今回新聞の原稿を書いていて初めて知りました。毎年使っているので丈夫で長持ちは本当ですね。

蚊やりもいくつかあります。右側の花器はワインクーラーです。唐津の藤の木土兵窯のもので白のアガパンサスやフロックス‘富士山‘など庭の花を生けてます。

徳島県拝宮(はいきゅう)の手漉き和紙職人中村功さんのタペストリー。 拝宮では戦後60軒ほどの農家が副業として障子紙を作っていたのですが需要減や高齢化で今では中村さんただひとりになっているそうです。

 

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