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内田歯科医院 新聞 2022年5・6月 待合室から「オープンガーデン」

筑紫野市 歯科医院 痛みの少ない 歯医者 内田歯科医院

オープンガーデン

毎年5月第二週の日曜日の母の日はオープンガーデンをしてます。自宅から診察室へ続く細長い庭に所狭しとバラを植えています。いつのまにか100本を超えてしまってます。オープンガーデン直前にバラが少ないような気がして、花屋さんに駆け込んで買い足してしまうのが、増える原因かもしれません。 

バラは朝が美しく香りも良いので、オープンガーデンは朝8時からお昼12時までにしてます。当医院のオープンガーデンは、庭の何箇所かに椅子とテーブルを置きお茶とお菓子で寛いでいただくものですが、今年もコロナ禍でそれはできませんでした。その代わりお土産にお花のアイシングクッキーを用意しました。Instagram(n.sweet0303)で見たクッキーがとても可愛かったので注文してみましたが、お味も良くて喜ばれました。

香りの人気No.1は庭の奥で咲いてる杏色の<ジュード・ジ・オブスキュア>。マスク越しにもわかります。強烈なシトラ香の混じったグアバと甘口の白ワインを思わせる香りと本では説明してありますが、とにかく素晴らしい香りなんです。

私はうなだれたように咲くダークレッドの<フランシス・デュブリュイ>の濃厚な香りも好きです。なかなか大きくならないので、息子の名前をつけて立派に育ってね。と、時折話しかけています。

ローマンストーンを積み重ねて作ったオベリスクにも、もう植えてから20年以上経つ<シャリファアスマ>が上向きにたくさん花を咲かせています。

花ビラの外側が少しだけ白く波打っていて華やかな<バロン・ジロー・ド・ラン>も、診察室からよく見えます。

バラだけでなく、オスペオスペルマムスパイダーオルレアアスチルベなどの草花いろんな種類のクレマチスギボウシヒューケラの葉物など、よーく見ていただくと楽しめると思います。来年またお待ちしています。

 

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内田歯科新聞2022年5・6月号

挨拶と編集後記

テーマ:詰め物や被せ物をしたら、不具合が!

訪問診察室から:飲み込みが悪くなってきたかな?と感じたら 隙間時間の飲み込み体操

待合室から:オープンガーデン