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内田歯科医院 新聞 2023年5・6月  オープンガーデン

筑紫野市 歯科医院 痛みの少ない 歯医者 内田歯科医院

オープンガーデン

毎年5月の第2日曜日の母の日にオープンガーデンをしています。

当初は、バラの開花の状態により、第1か第2日曜日か決めていたのですが、母の日にした所、患者さまがお母さまと一緒に仲良くいらっしゃる様子を見てから、毎年母の日になりました。

老健施設に入られた長年の患者さまが可愛らしい水玉のブラウスをお召しになり、娘さんに手を引かれていらした時は、院長もとても嬉しそうでした。

治療中、いつもウイットのきいた一言で、和ませていただいていた患者さまです。

親子三代で楽しそうにみえる方々。

毎年お友達と必ず顔をみせてくださる方々。

今回は、草取りを手伝いましょうか?と声をかけて下さる方もいらっしゃり、遠慮なくお願いしました。

今は、オープンガーデン当日より、綺麗な庭になっています。

来年を今から楽しみにしていて下さい。

今年は、こちらの紫の八重の千鳥草が気に入っています。

アンティークの暖炉の扉の前に植えたのが、成功でした。

クレマチスも白、うす紫、濃い紫、赤、形も様々あります。

立派になったと思ったら、ある日突然枯れたりしますが、懲りずに、また植えてます。

ガーデニングで反骨精神が育ちます。

千鳥草

 

クレマチス

バラもそうです。

カミキリムシの幼虫に3年かけて幹を食べられて、これもある日突然シワシワになって枯れてしまいます。

オープンガーデンの時は、薄いピンク色の花を、うっとりするほど美しく咲かせていた『セントセシリア』も、翌日枯れ枯れになりました。

セントセシリア

ガッカリするのは一瞬で、もう一度植えるぞ!と気合が入ります。香りのランキング1位は、やはり『ジュー・ド・オブスキュア』

ジュー・ド・オブスキュア

診察室の1番奥にあり、入り口から、香っていかれて、最後に、これが1番!となります。花の形や色は、お好みがバラバラです。私は、花びらがぎゅーっとつまった花が好きなので、黄色から白に褪色していく『チャールズダーウィン』

 

チャールズダーウィン

これこそ純白!と認識させてくれる『ボレロ』

赤の代表格は、『オセロ』

あげ始めるときりがありません。気に入ったバラを植えているので、当然ですね。狭い庭に、いったい何本植えているのだろうか?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、それは秘密です。来年、数えにいらしてみて下さい。

 

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